カテゴリー「心と体」の記事

2011年5月18日 (水)

気鋭の人々に学ぶ

Akiko-082010年12月17日 息子が小2の間、毎週出される作文の宿題に付き合っているうち、週末の余暇時間が過ぎてしまいました。しばらくブログを更新来ていませんでしたが、新たにN社の画期的な商品の効果を実証するお手伝いをしました。担当責任者の方が、私の顔の小じわをご覧になって、とっても嬉しそうに微笑まれました。おかげで、面白い経験が出来たのですが、それにしても、すごい効果・・・こうした、若く頭の回転が速く日本経済に貢献していらっしゃる方々に喜んで頂けると、本当に嬉しくなります。また、この不景気なご時世にもかかわらず事業を継続あるいは新展開させていらっしゃるクライアントさんたち、というのは並大抵ではなく、その方々から学ぶことは多いのでした。

2009年12月1日 心を養う 身体を美しく 技術を磨く・・・私が今年の春から時々仕事を頂くようになったP社のサイトに出て来る言葉です。
新進気鋭・筋肉質・バランス感覚・グローバル・・・P社を僭越ながら特徴づけてみました。「会社は経営者の投影だ」と誰かが言っていましたが、P社はまさにその典型です。P社社長のお眼鏡にかなった素晴らしいアーティストたち、つまりカメラマンのSさんとメイクアップアーティストのIさんによる「芸術作品」の土台になることが出来て、ルンルン気分。2007年1月の某イベントで大化け(?)した時の写真をも上回る「芸術作品」なのです。この素晴らしいアーティストの方々やP社の画期的な美容グッズについては、機会があれば徐々に書こうと思っています。ともかく、ヒップアップしたり腕を伸ばしたりする必要が大いにあると改めて認識し、ストレッチの時間を掲載写真当時(約25年前)と同じにし始めました。

2009年11月10 去年の秋から、ずっと心にとどめ、守ろうとしている戒めがあります。松原泰道[まつばら・たいどう]先生のご著書『百歳の禅語』(致知出版社、2009年出版)に書かれていた「法演[ほうえん]の四戒[しかい]」です。

第一「勢い使い尽すべからず」=調子がいいからといって、勢いを使い尽くさない
第二「福受け尽すべからず」=幸せは独り占めせずに、お裾分けをしていく
第三「規矩[きく]行い尽すべからず」=規則で相手を縛り過ぎず、逃げ道を用意しておく
第四「好語[こうご]説き尽すべからず」=とことんまで言わず、相手に考える間を与える

この4つを念頭に置いているつもりが、実はまだまだずっと低い境地にいて、私の周りのきちんとした人たちに許されつつ生きている、という毎日です。

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2009年9月24日 家にある哲学関係の古書を処分する前に、大事な部分だけ抜粋して備忘のため、ブログに残しておくことにします。

アリストテレスの『詩論』(De Poetica)(アリストテレス『ニコマコス哲学、デ・アニマ(魂について)、詩学』(斎藤忍随訳、河出書房、世界の大思想、1966)より抜粋

月報/21
歴史家と詩人との違いは、一方が実際起きたことを述べ、他方が起こりそうなことを述べる点にある。従って詩は歴史よりも一層哲学的であり、より重要であり優れている。というのは詩は普遍的な一般的なことを述べるのに対して、歴史は個々のことを述べるからである。 (by 斎藤忍随)

本文の解説   p.418  Menschenkenner=人情の機微に通じた人 (by 出隆)

               ☆☆☆☆

ショウペンハウエル『読書について』(斎藤忍随訳、岩波文庫、1960年)より抜粋

p.5 思索
数量がいかに豊かでも、整理がついていなければ蔵書の効用はおぼつかなく、数量は乏しくても整理の完璧な蔵書であればすぐれた効果をおさめるが、知識のばあいも事情はまったく同様である。

                  ☆☆☆☆

2009年4月18日 日下四郎(くさか・しろう)著『続 ダンスの窓から』を読み始めました。私が最も興味を持っているのは身体のことなので、身体という言葉がタイトルに含まれいるものから読み始めました。「身体にはじまって身体に終わるダンス芸術」「安易な身体芸術論をいましめる」を読んだ段階で、何だかとても爽快な気分になり、この気分をブログに残しておきたくなりました。おそらく、さまざまな権威や権力(じみたもの)から完全に独立していらっしゃるであろう日下先生でないと書けない率直さで「まっとうな見解」が書かれています。それにしても、この日下四郎先生というか、元TBS報道局報道制作部長・鵜飼宏明(うかい・ひろあき)氏は、引出しをたくさんお持ちの上に、「まっとうなこと」を皮肉たっぷりの美しい文章でお書きになるので、思わず微笑んでしまいます。私は日下(=鵜飼)先生に「日本のディアギレフ」という称号を最高の賛辞として差し上げたい気持ちですが、「それでは褒めたことになりません。僕の方がいい男です。」と言われそうな気もするので、ご本人にはまだ申し上げていません。

                  ☆☆☆☆

日野原重明(ひのはら・しげあき)先生が元気で長生きされている秘訣」を放送した番組を、かなり前にビデオ撮りしておいたままだったので、観てみました。

一日のお食事・・・(朝)牛乳1杯、ジュース+オリーブオイル1さじ。(昼)牛乳1杯、クッキー2枚。(夜)普通の食事。[牛乳を豆乳に置き換えると、私も同じような食事の仕方をしているので、長生き出来ると喜ぶべきか、年配者になったと悲しむべきか・・・]

低体温(35度代であって、36度はないそうです)。[私も体温が35度代しかなく、それがずっと気になっていたけれど、こちらは何だかほっとした気分]

低インシュリン。抗ホルモン。[これは私に知識がなくて判断が難しいので、いつか誰かに聞いてみよう]

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2008年8月31日 (日)

My Favorite Artists 2

2008年7月20日 青森県十和田市民文化センター大ホールにて、「(ひいらぎ)Dance & Ballet」による「5周年記念第2回発表会」が行われます。
柊 Dance&Ballet を主宰しているのは、私の大切なお友だちであり、このブログの「My Favorite Artisats 1」にも「最も素晴らしいダンサー」として掲載させて頂いた・上野智子(うわの・ともこ)さんです。                              

2008年6月26日に LACK OF COMMON SENSE というプロの音楽集団が、地元の通称「OZON」駅前でストリート・ライブしているのを、幸運にも偶然、聴くことが出来ました。その「OZON」地区は、東京で言えば「池袋」地区に似た街であり、駅前では、頻繁に、何らかのグループがパフォーマンスをしています。私が「OZON」駅付近を通りかかるのは買い物へ行く途中だけですから、聞くに堪えない歌が聞こえてくるような場合は通り過ぎます。しかし、その日は、音程やリズムがきちんとしているなどという段階をはるかに超えた素晴らしい歌声が聞こえて来たので、立ち止まってしばし聴き入りました。聴き終わった後で、この美しいハイ・トーン・ヴォイス high-toned voice なら、スキャットもバッチリ決まるだろう、Earth Wind & Fireアース・ウインド・アンド・ファイアー の《BRAZILIAN RHYME ブラジリアン・ライム》を、この人なら上手く歌えるだろう、などと勝手なことを考えながら帰りました。

2008年7月1日の19時30分ごろ「OZON」駅前を通りかかったところ、ラッキーなことに再び、社会派ミクスチャーバンド LACK OF COMMON SENSE のストリート・ライブが行われていました。既成概念≒常識からの脱却を訴えている彼らには、とても共感出来ます。私自身が若い頃さんざん「常識から逸脱している」と言われて来たことが影響しているでしょう。今でも多少、常識から逸脱しているかも知れません。本日中に行くべき店の閉店時間が30分後に迫っていたのに、立ち止まって聴いていました。すると、育ちの良さを感じさせる・優雅な爽やか青年がチラシを手渡してくれました。

博愛主義に満ちた、その爽やか青年が少し解説してくださったため、LACK OF COMMON SENSE のことが少し分かって来ました。メンバーの欄には「じろう(Vocal、MC)、しょうぞう(MC)、ヨネ(Guitar)、きんちゃん(Guitar)、DJ社長(DJ)、ゆ~でぃん(Drums)、たかじん(Bass)」と書かれていました。26日に歌っていた人は「じろう」こと松田二郎(まつだ・じろう)くん、爽やか青年ご本人は「DJ社長」こと岡村一志(OKAMURA・HITOSHI)くんであることも分かりました。

ちなみに、ファーストアルバム《Lack Of Common sense》、および、セカンドアルバム《常識の方程式》が只今発売中。また、関東地方では、セカンドアルバム第2曲目の『けれども世界に落ちる雪』がTBS「エンプラ」のオープニングテーマとしてオンエア中だそうです。 

あの泉谷しげるさんと対等に、自分のコンセプトを語ることが出来る若者たち、それがLACK OF COMMON SENSE です。「TBSライブ・Rゼロ」という、泉谷さんがホストを務めている音楽番組に彼らが出演している様子を、YouTubeで見ました。今では俳優としての活躍が目立つ泉谷さんですが、1970年代から90年代にはミュージシャン、つまり、フォークソングの世界を引っ張るカリスマ的なシンガーソングライターだったのです。しかも、非常に正直な人。あの泉谷さんが心から嬉しそうに「俺もそうなんだけどさ」という口調で、彼らに「アーティスト仲間」として接していました。これは凄いことだ、と思います。

また、私が申し上げるのも僭越ですが、彼らは知的レヴェルが高く、哲学的な本なども多数読んでいることが言葉づかいにも現われていました。「表出(ひょうしゅつ)」「総体(そうたい)」などという言葉をさらっと適切に使えたり、Judgement Day(=最後の審判の日)というタイトル打ち出したりしています。「わぉ、負けそう」という微笑ましい驚きと共に、次の世代をリードしていく頼もしい人たちを目撃し、この先しばらく元気で過ごせるパワーを頂いたような気がします。来る7月19日には「京都 AFTER BEAT」、7月26日には「名古屋 CLUB QUATTRO」でライブが行われます。また8月24日には「名古屋クラブダイヤモンドホール」でスーパーファイナル・ワンマンライブが行われます。                    

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